スポーツでのケガ
- 子供の運動会で走って足を捻ってませんか?
- 繰り返しの動作が多くありませんか?
- 昔、怪我をしたところを放置していませんか?
- ストレッチのやり方が分からない!
- コンクリートの上ばかり走ってませんか?
スポーツ障害は専門家による適切な処置が、その後のパフォーマンスに影響!
中学や高校の部活以外でも日々ウォーキングやランニングをされている方
多くの場合4つの基本的な処置がなされます。
4つの処置とは、挙上、圧迫、冷却、そして安静です。
患部を心臓より高く上げること、患部を適切なサポート器具によって圧迫する、または冷やすといった行為が腫れや炎症を防ぐ点で助けになります。
そして一定期間は患部を固定して安静にしておくようにしましょう。
関節可動域に制限がある場合、例えば膝を痛めた場合などは、膝と連動している体の部位も一緒に回復をさせることより、膝自体もより早く治すことができるのです。
怪我を防ぐポイントは?
具体的には、ストレッチをしっかりと行なう、ウォーミングアップ、クールダウンをする、水分補給を忘れずにする等です。 また、間違った姿勢・動きなどはトレーナーに指摘してもらうことにより、スポーツ障害の予防の助けになります。 それでも、少しでも違和感を感じることがあった場合には決して無理をせず、速やかに整骨院で専門家の適切なアドバイスを受けるために、受診することをオススメ致します。
主なスポーツ障害の例
膝 |
ジャンパー膝、サッカー膝、ランナー膝、オスグッド・シュラッター病、タナ障害、腸脛靭帯炎、分裂膝蓋骨等 |
肘 |
野球肘、テニス肘等 |
肩 |
野球肩、リトルリーガーショルダー等 |
足 |
足底筋膜炎、踵骨骨端症等 |
脚 |
シンスプリント、アキレス腱炎等 |
腰 |
腰椎分離症・すべり症、梨状筋症候群等 |
首 |
むち打ち症等 |